単語をならべれば会話はできる

 手話は単語と単語の組み合わせで一つの文章が出来ます。
 その中でも『いつ?』『どこで?』『なぜ?』『何?』という手話は、何かを尋ねたり聞いたりする時に よく使います。
 例えば『いつ会いましょうか?』という手話をあらわすには、『いつ?』と『会う?』という手話の組み合わせ。
 『これ何?』はものを指し『何?』という手話とともに首をかしげるしぐさをします。
 このように表情も豊かにすると良いでしょう。  

       

ワンポイント手話レッスン(lesson 18)

Netscape Navigator Ver1.1以降でご覧の方はオプションの設定項目の
ヘルパーアプリケーションで、「MPEGファイル」を定義づけして下さい。
いつ? どこで? なぜ?
両手を広げ上下に
並べ同時に親指から
順に折り曲げる
【525KB】
人さし指を左右に
振り軽く手をつぼめ
上から下へおろす
【710KB】
左手の下を右手の
人さし指をくぐらせる
【746KB】

誰? 何? 方法は?
右手の指を軽く曲げ
頬をこするように動かす
【595KB】
人さし指を立てて
横に振る
【700KB】
手のひらを十字に重ね
下の手を2回叩く
【680KB】

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更新日:'96.6.21現在 '96.6.28(lesson 19)