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 平成7年11月23日深夜。この夜の光景を覚えておられるでしょうか。
この夜、午前0時を期して売り出されるマイクロソフト社の新OS「Windows95」を買い求めようと、東京・秋葉原の大型電器店前には早くから長い列ができました。テレビ中継車も繰り出し、レポーターが現場の熱気を伝える中、山積みにされた商品は飛ぶように売れていきました。社会現象ともなったこのWindows95騒動。それが、その後の日本におけるパソコンの普及率を一気に高め、そしてインターネット利用者をも急増させる原点になったということは、今や定説といってよいでしょう。

 ある調査によると、日本のインターネット人口は約572万人といわれます。国民の22人に1人が利用し、1週間に1〜5時間(利用者の48%がこの区分に入る)ネット上の時間をすごしていることになるそうです。このうち、自宅で個人的に利用している人は約222万人。個人利用者の利用目的は、趣味・娯楽が77.8%、仕事が53.5%、コミュニケーションが39.8%。(注1)
日本のインターネット人口は今後も増え続け、西暦2000年にはパソコン利用者の6割強がインターネットを頻繁に利用する見通しだそうです。

 多くの人に大量の情報を同時に開示できるというインターネットの持つ特性は、官公庁・地方公共団体などにも注目され、今や中央官庁ではほとんどのところがホームページを開いています。発表されたばかりの白書や集計されたばかりの統計数値が直後にダウンロードで入手できるケースも増え、確かに利便性は増しています。国立教育会館のコンピュータを使って海外の日本人学校向けに帰国後の進学情報を流し始めた文部省のように、インターネットの持つ国際性をフルに活かそうというところも現れるようになりました。
もちろん、企業におけるインターネットへの注目度はさらに高く、先の調査でインターネットを「利用中」「実験中」「計画中」と回答した企業は、合わせて68.9%にのぼりました。電通の予想によると、企業のインターネット活用に伴ってインターネット広告の市場も倍々ゲームの広がりを見せているそうです。(注2)

 ところで、今回のテーマにあるようにインターネットでは「様々な情報が検索できます」が、ご存知の通り、愚にも付かぬ情報・有害な情報も多いのが現状です。そんな中、縁あって当ホームページを訪ねてきて下さった皆様には失望させることのないよう、スタッフ一同、心して取り組んでいるつもりです。ホームページ作成は、身障者雇用の第3セクター企業である当社の、主要業務のひとつでもあります。当ホームページ(及び当社)に関して、どうぞ忌憚のないご意見をお寄せ下さい。反省材料と励みにさせていただきます。

(注1)「インターネット白書’97」(日本インターネット協会。発行・インプレス。1997年2、3月の調査。)
(注2)電通によると、インターネット広告の制作費と掲載費を合わせた市場規模は、1996年で約16億円。97年には40億円が見込まれる。

<参考URL> 下記フォームはNetscape Navigator 2.0・3.0、Internet Explorer3.0ブラウザは動作可能です。

ワンポイント手話レッスン(lesson 72)

Netscape Navigator Ver1.1以降でご覧の方はオプションの設定項目の
ヘルパーアプリケーションで、「MPEGファイル」を定義づけして下さい。
・インターネットで様々な情報が検索できます
MPEGファイル【703KB】
RAMファイル【69KB】
★ワンポイントアドバイスへ

・インターネット(lesson71で紹介)
・様々(色々)
・情報
・検索

・更新日:'97.7.18現在 ・ '97.7.28(lesson 73)